새로 나온 『日本国史』라는 책에서 세계 四大文明보다 앞선 문명이 일본에 있었고, 벼농사가 한반도를 통해 일본에 전해졌다는 기록도 허구라는데....
東北大
새로 나온 『日本国史』라는 책에서 세계 四大文明보다 앞선 문명이 일본에 있었고, 벼농사가 한반도를 통해 일본에 전해졌다는 기록도 허구라는데....
実は嘘だらけ? 今の歴史教科書
現在の中学校歴史教科書*では、歴史はこのように教えられている。
(*全国占有率80%以上)
世界三大宗教
四大文明
ギリシャ・ローマ文明





華やかな世界の文明を学んで次のページをめくると、同時期の日本の歴史が始まるのだが…
縄文時代
朝鮮より稲作伝来
やっと国ができる





しかし、近年の発掘や研究結果から、これに大きな「?」が付くようになってきた。
日本は遅れた未開の地の“嘘”
あなたは、こんな勘違いをしていないだろうか?
「縄文時代の日本には文字も文明もなく、ただの未開の地だった」
「縄文人は狩りばかりし、人口も少なく、原始的で野蛮な生活をしていた」
まさしくこれが教科書通りのイメージだが、近年、不可解な事実が明らかになってきている。
・1万数千年前の大型土器が大量に出てくるのは、四大文明のエリアでもなく、アフリカでもなく、なんと日本。持ち運びできない大型土器は定住の始まりの証拠だが、世界を見渡しても、日本がダントツで1番大規模な定住が早かったようなのだ。
・当時の人口の多さも日本がトップクラス。四大文明よりずっと前、旧石器時代の遺跡を見ると、日本で発掘されたものが1万以上あるのに対し、朝鮮半島では50程度。日本に異様に人口が集中していたのがわかる。
・四大文明と同じころに栄えていた青森県の『三内丸山遺跡』。平成から発掘が進み、高層建築、計画的な道路、食物の栽培、外部との交易など、文明とも呼べる高度な生活が続々と明らかになってきている…
人が異様に集まり、独自の発展を遂げていた日本……それでも教科書が言う通り、縄文の日本は未開で何もなかったのだろうか?
朝鮮半島から稲作伝来の“嘘”
「約2400年前、朝鮮半島から稲作が伝えられた」というのが今でも教科書に書かれている歴史だが、平成17年、岡山県にある約6000年前の縄文前期の遺跡から、栽培稲の化石が大量に見つかった。縄文時代、すでに日本に稲作があったことが証明されてしまったのだ。
教科書では稲作に続き、青銅器や鉄器が朝鮮半島から伝わったことに触れる。しかし、日本と朝鮮で発掘される青銅器はまったくデザインや用途が異なり、朝鮮由来の説に疑問が生じる。そして鉄器も、中国と同じ頃、もしくはその前から日本で使われたとする説も出てきている。
教科書ではその後の時代についても、日本は文化や制度など何でも、中国と朝鮮から習って発展したと強調し続けるのだが……
教科書に立て続けに出てくる「日本は中国・朝鮮から全部学んだ」といった内容は、はたして本当なのだろうか?
戦前 vs 戦後...嘘の教科書はどっち?
1945年以降の歴史教科書から、こつ然と消えてしまった内容がある。
それは、日本人が書いた歴史書、『古事記』『日本書紀」の内容。縄文時代も含むその歴史を、戦前は“正史”として学ぶのが当たり前だったものの、戦後突然、荒唐無稽なデタラメ神話として、教科書から消されてしまった。
戦前は数ページに渡り活躍ぶりが書かれていた初代・神武天皇も、現在の教科書で名前すら出て来ない。その代わり、戦後の教科書は何をベースに日本の古代史を書いたのか?
それは中国で当時書かれた文献。古代日本には文字がなかったため、戦後の歴史学者たちは日本に来たこともない中国人が書いた中国目線の文献を、つじつまが合わなくても解釈に解釈を重ねて歴史を書いたのだ。
しかし今ではその中国由来の歴史も、発掘や研究が進むにつれて「?」だらけになってきている。稲作伝来もその1つだが、『古事記』『日本書紀』には一切出てこない卑弥呼の存在が証明できなくなったり、神武天皇がいた証拠の数々が浮かびあがったり……
日本人が書いた歴史書と中国人が書いた歴史書、一体どちらがどこまで“本当”で“嘘”なのだろうか…
古代史から浮かび上がってきた疑惑…それらを解き明かす“鍵”とは?
もしかしたら、本当の日本の歴史はまったく違うものなのではないか?
なぜ現代の教科書はこのような内容なのか?
50年以上、歴史研究の最前線で評価を受ける東北大学名誉教授の田中英道氏は、このように言います。
日本の歴史は戦後、民主主義と称して、“ある考え方”で意識的に書かれるものばかりでした。さらに、この世界でもっとも独自な文化と伝統を持つ日本の歴史が、中国や朝鮮から学んだものだ、と今でも書かれています。
また、多くの歴史学者は文献史料に頼り、文化遺産を見ていません。当時の日本人の生活や信仰を知るには、各地で発見された土偶や埴輪、今も日本に残る神社や寺院など、それらを基に文献と照らし合わせていく必要があるのです。
しかし、「文献こそ正しい」「文献こそ真実だ」と、ほとんどの学者は文字ではない遺産を軽視しています。特に、神社は古くから人々の「信仰の中心」として存在したため、必ず歴史を紐解くヒントがあるはずですが、学者は歴史と神社との関係など、読み解こうとしません。
そして、日本ほど外国に侵略されず、古くからの土地に記憶が宿っている国はないのです。そんなことに目が行かずに、今も多くの歴史家が、文献に膨大なエネルギーと無駄な時間を過ごしています。つまり私たちが習ったのは本当の歴史とは言えません。
文献がないと歴史がわからないという風潮に対して、文字がなかった時代の長い…縄文時代から古墳時代まで…形で意味を読み取ることが肝要です。歴史というものをできるだけ、その「歴史の現場」で考える方法に切り替えていきました。そうして研究を重ねると、文献の真実と嘘が見分けられるようになったのです。
こうして、新しい日本の歴史の構築が始まりました。
文献だけに頼り、現代的なものの見方で解釈を重ねる従来の研究ではなく、日本の先人たちが残した遺跡、出土品、伝承……時代が変われば、建築物、芸術、文学などの文化遺産やその“形”に光を当てると…
われわれがこれまで信じさせられてきたものとは全く違う日本の歴史が見えてきたのです…。
そんな新しい歴史が書かれたのが、田中英道教授著の『日本国史』。本の中では、さらに教科書に潜む嘘に斬り込んでいきます。
例えば...
日本人が書いた歴史書「古事記・日本書紀」は嘘?
高天原…天孫降臨…国譲りは実際にあったのか? 地名や出土品が紐解く驚きのストーリー
関東にある2つの神社の奇妙な謎
伊勢神宮より古く、最高格式なのに関東の奥地にある2つの神社。
その理由がスゴい
卑弥呼はいたのか?〜教科書の最初に登場する人物
実在の根拠は中国の文献のみ。
卑弥呼の遺跡も墓も神社も、
未だ何もかも見つからない…
ピラミッドより巨大な古墳の謎
まだ文字もないのに、こんな技術をどうやって? 埴輪に込められた驚愕の古墳の意味
教科書に名前すら出てこない神武天皇
戦後に突然、存在を消された初代天皇。“あの遺跡”に隠されていた…
神武天皇がいた証拠
唐の都・長安をマネて作られた平城京?
中国の都にはあって平城京にはなかった◯◯。
その決定的な違いとは?
平安時代のトップを極めた男・藤原道長
本当に高慢でイヤな男だったの?
なぜ戦後の歴史家は、道長を
“権力欲の塊”に仕立てたのか?
蝦夷(えみし)の本当の正体
初代将軍・坂上田村麻呂は、
なぜ蝦夷討伐をしたのか?
その裏には縄文時代からの因縁が
あった
遣隋使・遣唐使のウラにある嘘
日本から中国へ行ってただけ?
実は遣唐使より多かった遣日使。
当時の日中の力関係とは?




などなど、文化遺産に光を当てて各時代を読み解けば、私たちが信じ込まされてきた教科書の日本史とは違う事実が次々と浮かび上がります。
先人が残してくれた文化遺産は、文字以外の方法で様々なことを現代の私たちに伝え続けています。その“生の声”をかき消してきたのがこれまでの歴史でした。
日本人はどこからやってきたのか?
日本人は何を大事に守ってきたのか?
本当の日本の歴史はどのようなものだったのか?
田中英道教授著の『日本国史』を読み終わった後、きっとあなたの「日本の歴史のイメージ」はガラリと変わっていることでしょう。それだけでなく、あなた自身の「日本人のルーツ」に関する意識も、まったく違うものになっているかもしれません。
ぜひこの本からあなた自身で、何が真実なのかを判断してください。
※特別価格で購入できるのは1人1冊です。

読者レビュー
2022年4月〜2023年2月までの集計(ダイレクト出版調べ)
「多方面から歴史へのアクセス」

田中先生の論に惹かれるのは、日本内の所謂歴史学者が残されている古書の内容解釈をいじくっているだけの論と違い西洋を学び日本の古書を学び考古学の動かしようのない発見を基に論を組み立てているところに面白さと共感できることです。
特に惹かれる点は日高見国という存在にまつわる部分です。
想像をふくらませワクワクできる国史だと思います。
又兵衛さま
*個人の感想であり、効果を保証するものではありません
「日本の歴史に対する見方が大きく変わりました。」

あまりにも面白かったので、届いたその日のうちに一気に読んでしまいました。古事記や日本書紀に対する解釈が斬新で興味深いです。
これまでは文献のみに頼った歴史学者が多かったようですが、田中先生のように形象学の見地から歴史を解釈できる学者が増えることを期待します。
また、ずっと昔から、邪馬台国と卑弥呼の存在については否定的だったのですが、これで自信をもって、邪馬台国も卑弥呼もいなかったと言うことができそうです。日本の歴史の教科書は一刻も早く書き換えるべきですね。
あるもに〜あさま
*個人の感想であり、効果を保証するものではありません
「今までにない内容にすこぶる興奮しました。」

日本の国が、こんなに凄い国である事に感動してしまいました。
世界四大文明よりも前に栄えており、世界各地に散らばっていった
なんて世界の人から見たら絶対に受け入れられない世界観ですね。
縄文時代の日本は戦いのない平和な社会を8000年以上続いていた。
この日本の文化が世界標準になれば世の中人は幸せではないか?
でも世界に誇れる文化を持っていた事を誇りに思います
つかちゃんさま
*個人の感想であり、効果を保証するものではありません
目次
はじめに
なぜ書名を『日本国史』としたのか
第一話 日高見国
縄文・弥生時代、関東にあった祭祀国家
○旧石器時代の遺跡が日本で数多く発見されているのはなぜか
○太陽の昇る場所を求めて日本にやって来た人たちがいた
○縄文・弥生時代の記憶に基づいてつくられた高天原神話
○日本は村落共同体が緩やかに結びついてつくられた国
◯高天原は関東にあった?
◯縄文土器の縄目文様に込められた古代人の願い
◯火焔土器が表す日本人の水信仰
◯記紀に描かれている日高見国誕生のストーリー
コラム
土偶にはなぜ異形のものが多いのか?
第二話 天孫降臨
関東から九州へ、船で渡った瓊瓊杵尊
◯大国主命の国譲りは日高見国への恭順を表している
◯天孫降臨はフィクションではない?
◯瓊瓊杵尊よりも先に天孫降臨していた饒速日命
第三話 大和時代
神武天皇と日本の統治
◯神武天皇は神話ではない――古墳が示すその理由
◯神武東征によって誕生した大倭日高見国
◯隼人や熊襲は関東・東北から九州にやって来た人たちの子孫
○なぜ、『魏志倭人伝』の信憑性を疑わないのか?
◯神武天皇の実在を示す、日本独特の巨大な前方後円墳
◯ピラミッドより大きい仁徳天皇陵は、どのようにつくられたのか?
◯漢字そして仏教をもたらした、朝鮮半島への出兵
コラム
埴輪を見れば古墳時代の社会が見えてくる
第四話 飛鳥時代
日本人の神髄「和」の思想の確立
◯仏教をめぐる対立は新たな思考方法をめぐる争いでもあった
◯「法隆寺は聖徳太子が建てた」は、間違いのない事実
◯神道と仏教の二つを受け入れたことにより成熟した日本人の精神
◯法隆寺とは、日本人の精神性が結晶したものである
第五話 白鳳時代
律令国家の誕生と国家意識の確立
◯白村江の戦いを契機に生まれた日本の対外的国家観
◯牧畜ではなく、農業を選択した天武天皇の恩恵
◯天皇の地位を不動にした、天武天皇という偉大な存在
◯公地公民の理想を実現しようとして生まれた律令国家・日本
第六話 奈良時代
日本の古典を成熟させた天平文化
◯天平文化は古代ギリシャ文化に匹敵する
◯日本人の民度を高めた大学寮の設置
◯聖武天皇の偉大な業績、土地の私有を認めた墾田永年私財法
◯神道をベースとして仏教を受け入れる神仏習合というあり方
◯社会福祉活動を政治に反映させた光明皇后の功績
◯飛鳥文化から出発し、日本の古典として成熟した天平文化
◯天平文化を担った天才仏師・国中連公麻呂
◯『万葉集』の歌はなぜ現代人の心にも響くのか
◯女性天皇の危うさを露呈した宇佐八幡宮事件
第七話 平安時代
貴族が極めた宮廷文化の頂点
◯約四百年続く安定した宮廷政治・平安時代のはじまり
◯東北にいた日高見国系の人たちとの戦いだった蝦夷征伐
◯権勢をきわめた藤原道長、大宰府に流された菅原道真その光と影
◯国家を安定に導いた藤原氏の摂関政治
◯仏教の教えに大転換をもたらした最澄と空海
◯神道と仏教の一体化はどうはじまったのか
◯傑出した女流文学者――エッセイの清少納言、小説の紫式部
◯すぐれた文学作品が続々誕生した理由
◯極楽浄土への強い憧れから生み出されたすぐれた芸術作品
◯末法思想の中で台頭する地方の豪族
◯日本の歴史上、初めて外敵が襲来した刀伊の入寇
コラム
世界の神話の中でももっとも重要な記紀神話
※特別価格で購入できるのは1人1冊です。
著者紹介
東北大学 名誉教授
日本国史学会 代表理事長
ボローニャ大学・ローマ大学客員教授
田中 英道
Hidemichi Tanaka
〜文化遺産を読み解けば、真実の歴史が見える〜
田中教授は、ボローニャ大学・ローマ大学客員教授、国際美術史学会副会長、東北大学名誉教授を歴任。
「西洋美術史の第一人者」と呼ばれています。
24才から単身留学。当時は留学すら珍しい時代から、「ルネサンス」発祥の地イタリア、世界最先端の芸術大国フランス、世界有数の文化国家ドイツなど、これら西洋文化の中心地を渡り歩き、研究に没頭。以来50年以上、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、フェルメールなど... 数多くの有名美術家に関する国際的な新説・新発見を次々と発表し、今なお、美術研究の第一線で活躍し続けています。
中でも、フランス語や英語で書いた論文は一流学者が引用する国際的な文献になるなど、イタリア・フランス美術史研究における”世界的権威”です。
そんな田中教授は、西洋美術研究の折、ある独特の学問手法を体得しました。それが、形象学(フォルモロジー)です。作品の表情や手足の動き、モノの形や模様などから、芸術家のもつ思想や哲学、文化や宗教的背景までをも読み取るもので、その観点から日本美術を見た時に日本の素晴らしさに気付いたと言います。
でも、その一方、日本では優れた文化作品が正しく評価されておらず、さらには文化的な要素が歴史の中で飾り物になっていること、本格的な解読や研究が全く進んでいないことに愕然としたそうです。
その実態に危機感を抱き、田中教授は西洋中心だった研究活動を日本中心に転換。「日本国史学会」や「新しい歴史教科書をつくる会」の代表を務め、文献が無ければ真実を見抜くことができない歴史学者に代わり、人類が残してきた様々な文化遺産を紐解き、正しい真実の歴史を日本国民の元へ届ける活動を続けています。
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なぜ、550円?
本の定価は990円ですが、このページからのお申込みであれば、550円で購入することができます。元々価格の低い商品を、さらに割引で販売しているので、本を売ってもほとんど利益は出ません。かなりギリギリの価格設定です。
それでも550円で販売するのには、2つの理由があります。
1つは、田中教授による日本通史を読み、これまでの常識がひっくり返るような、新しい日本の歴史との出会いを体験してほしいから。たとえ利益を度外視しても、日本に対して誇りを持てる日本人を、一人でも増やしていくことに、意義があると信じているからです。
もう1つは、この本を通して日本の誇りある歴史に触れてもらうことで、10人に1人くらいは、有料サービスの『NEW HISTORY』に興味を持ってくれるのではと考えているからです。
なので、10人に1人くらいの人が『NEW HISTORY』に申し込んでくれれば、この本を利益度外視で提供したとしても、元は取れるというわけです。
メールを他社に提供するとか、変な事に使って儲ける、という商売ではありませんので、安心してご購入ください。(内容が気に入っていただけましたら、ぜひご家族やご友人、同僚の方にも勧めていただけると励みになります。)
在庫切れの場合、お待ちいただくことがあります。
お早めにお申し込みください。
本の在庫には限りがあります。もし在庫がなくなった場合には再発注するので、数週間ほどお待ちいただくことがあります。ご興味をもっていただけたなら、在庫がある今のうちにお申し込みください。