黒人は醜く英王室の血を汚す」 英王子と婚約のメーガン・マークルさんに英独立党党首の恋人が差別メッセージ
大衆紙「メール・オン・サンデー」によると、女性は友人に送ったメッセージで、ヘンリー王子と今年5月に結婚する米国人女優、マークルさんに離婚歴があり、黒人の母親と白人の父親の娘であることから、「黒人は醜いから好みでない」「私たちの王室の血を汚す」と中傷。「次はムスリム(イスラム教徒)の首相が登場。そして黒人の国王も」とも書いた。
女性は同紙に対して「故意に大げさな表現を使った。ひどい言葉を使って申し訳ない」と陳謝。メッセージも削除したが、ボルトン氏は15日、「人種差別主義は党則に反する」として女性の党員資格を停止するとともに、英BBC放送に「党首として女性との交際は不適切なので女性と別れる」と述べた。ボルトン氏は昨年9月、同党党首に就任していた。
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