黒人は醜く英王室の血を汚す」 英王子と婚約のメーガン・マークルさんに英独立党党首の恋人が差別メッセージ
９日、ロンドンでヘンリー王子（右）と並ぶメーガン・マークルさん（ＡＰ）大衆紙「メール・オン・サンデー」によると、女性は友人に送ったメッセージで、ヘンリー王子と今年５月に結婚する米国人女優、マークルさんに離婚歴があり、黒人の母親と白人の父親の娘であることから、「黒人は醜いから好みでない」「私たちの王室の血を汚す」と中傷。「次はムスリム（イスラム教徒）の首相が登場。そして黒人の国王も」とも書いた。
女性は同紙に対して「故意に大げさな表現を使った。ひどい言葉を使って申し訳ない」と陳謝。メッセージも削除したが、ボルトン氏は１５日、「人種差別主義は党則に反する」として女性の党員資格を停止するとともに、英ＢＢＣ放送に「党首として女性との交際は不適切なので女性と別れる」と述べた。ボルトン氏は昨年９月、同党党首に就任していた。
関連ニュース
'유럽, 韓.유럽 關係' 카테고리의 다른 글
| Europe’s Poverty Time Bomb (0) | 2018.02.15 |
|---|---|
| 마크롱 "'바이외 태피스트리' 빌려주겠다" 한마디에… 영국 들썩 (0) | 2018.01.19 |
| Evolving or revolving? Central Europe since 1989 (0) | 2017.12.24 |
| 민족주의 팽배…독일에 한국혼은 없다 (0) | 2017.11.19 |
| 소련 100만 대군 앞에서 당당했다, 핀란드 ‘겨울전쟁’ 정신 (0) | 2017.11.17 |