生後8日の女児、土の中で生存=「奇跡」と医師-印
2019年10月17日08時11分
【ラクナウ(インド)AFP時事】インド北部ウッタルプラデシュ州の村で、生後8日前後の女児が土に埋まった土器の中で生きているのが見つかった。埋められて2~3日が経過していたとみられ、女児を診察した医師は16日、「奇跡だ」と生存を喜んだ。警察は殺人未遂の疑いで両親の行方を追っている。
村の男性が、生まれてすぐに亡くなった娘を埋葬するため墓を掘ったところ、土器を見つけた。発見時の体重は1100グラムで痩せこけていたが、徐々に回復し命の危機は脱したという。
インドでは伝統的に、一家の大黒柱となる男児が好まれ、女児は結婚時に高額の持参金を要することから重荷と見なされる。性別選択の中絶や子殺しで男女比に深刻な不均衡が生じており、2011年の国勢調査では男性1000人に対する女性の割合は940人だった。
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