「米のアジア最重要パートナー」は… 最多回答は日本 外務省の米世論調査
毎日新聞
外務省が米国で実施した今年度の対日世論調査で「アジア地域で米国の最も重要なパートナー」に日本と回答した人の割合は34%で、中国や韓国、オーストラリアなどを上回って最多だった。
調査は米調査会社のハリスに委託し、18歳以上の1015人を対象に2019年11月、インターネットで実施した。2番目に高かったのは中国(22%)で、3位は韓国(10%)、オーストラリア、ロシアがそれぞれ4%、インドが1%だった。11、13年度の調査では中国が日本を上回っており、トランプ政権発足後の米中関係の悪化と日米協力の強化が影響しているとみられる。
「現在重要なパートナー」を尋ねた設問でも、日本は45%で英国(41%)を上回りトップとなり、「最も信頼できる国」では日本は英国(20%)、カナダ(17%)に次ぐ14%で3位だった。
改定から60年を迎えた日米安全保障条約を「維持すべきだ」と答えた人の割合は73%に上り、前年度調査を4ポイント上回った。日本の防衛費について「増強すべきだ」との回答は47%に上った。【杉直樹】
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