中國, 韓.中關係 665

習近平国家主席 大衆の熱狂なき個人崇拝とその原点

習近平国家主席 大衆の熱狂なき個人崇拝とその原点 柴田哲雄 愛知学院大学准教授 朝日新聞 2020年07月23日 個人崇拝|文化大革命|毛沢東|紅衛兵|習近平 北京でアフリカ諸国の首脳とのオンライン会議に参加した習近平国家主席=2020年6月17日、新華社 かつて一人の勇気ある女性が、罪のない人々を何百万も何千万も死に追いやった独裁者を批判した。当然のことながら、その女性は当局に逮捕され、ありとある拷問を加えられた。それでもその女性は屈服することなく、独裁者を批判してやまなかった。当局は、死刑判決を下したが、執行に当たって、その女性がいまわの際に独裁者を批判する言葉を口にできないようにするために、事前に喉をかき切ることさえした。それから数十年の歳月が流れ、ついに昨年9月、その女性は母国の政府代表から「最も素晴らしい闘争者」として顕彰されるに至った。 読者はきっとこの話の舞台はドイツであ..

なぜ中国は国際社会と激しく衝突し始めたのか

なぜ中国は国際社会と激しく衝突し始めたのか 豊かになり孤立の道を選んだ中国 川島 博之 JB Press 2020.7.18(土) (川島 博之:ベトナム・ビングループ、Martial Research & Management 主席経済顧問) 新型コロナウイルスに対する初期の対応を巡って、中国は米国を中心とした国際社会と対立を深めている。さらに香港の統制を強化する「香港国家安全維持法」を成立させたことによって、米国だけでなく旧宗主国の英国とも対立することになった。 インドとは国境を巡って死者を出すまでの事態を引き起こしている。それによって、それまでもよくなかった両国の関係は一層悪化してしまった。南シナ海では空母を含む艦隊に演習を行わせて、ベトナムなど周辺諸国の神経を逆撫でしている。 米国と日本を同時に敵にしたくないとの戦略的思惑から、日本に対しては見え透いた融和的なアプローチを行って..

米国が一線越えの果たし状、風雲急を告げる南シナ海

米国が一線越えの果たし状、風雲急を告げる南シナ海 中国の領有権主張に、ついに堪忍袋の緒が切れた米国 2020.7.16(木) 北村 淳 JB Press マイク・ポンペオ米国務長官。2020年7月13日、中国の南シナ海領有権主張に対する米国の立場を公式文書で表明した(写真:代表撮影/AP/アフロ) ギャラリーページへ (北村 淳:軍事社会学者) アメリカ政府は、これまで永年にわたってアメリカ外交の伝統の1つとしてきた鉄則からついに一歩を踏み出した。南シナ海での中国の領域主張を否定するだけでなく、中国と領域紛争中の諸国側を支持する立場を明確に表明したのである。 アメリカ外交の鉄則とは アメリカは第三国間の領域紛争には中立的立場を貫くことを外交の鉄則としてきた。 様々な手段を用いて、“味方をする”側を実質的に支援することも少なくなかった。しかしながら、そのような場合でも表面上は中立を保って..

各國서 코로나 損害賠償 請求할까봐 怯이 나긴 나는 모양

COVID-19 may have existed in environment for many decades: researchers People's Daily Online 08:49, July 07, 2020 Screenshot of the report by The Telegraph. The SARS-CoV-2 virus that causes COVID-19 may not have originated in China but could have been thriving in a dormant stage in the environment for decades, according to researchers. While a British epidemiologist found the virus prevalent in ..

"도광양회" 외치던 중국의 돌변···영화 '전랑'처럼 거칠어졌다

"도광양회" 외치던 중국의 돌변···영화 '전랑'처럼 거칠어졌다 [중앙일보] 입력 2020.05.26 08:55 수정 2020.05.26 09:47 신종 코로나 바이러스 감염증(코로나19)의 확산 책임 문제로 궁지에 물린 중국이 전례 없이 공격적이고 호전적인 외교활동을 펼치며 전 세계와 충돌하고 있다. 시진핑(習近平) 국가주석의 중국은 개혁·개방을 시작했던 덩샤오핑(鄧小平·1904~1997년, 1978~2007년 집권) 시절 도광양회(韜光養晦) 전략을 앞세워 몸을 낮추고 힘을 기르며 때를 기다려왔던 것에서 완전히 180도 돌아섰다. 대놓고 발톱을 드러내며 힘을 과시하고 있다. 중국인이 세계 지키는 영화 ‘전랑’처럼 코로나 시대에 힘을 앞세운 거친 외교 대놓고 고자세에 독설, 경제보복 예사 대만해협·남중국..

"가는 길목마다 뇌물 요구… 더러워서 침을 뱉고 싶었다"

조선일보 채민기 기자 입력 2020.05.26 03:00 최현의 '朝天日錄'에 나타난 굴욕적인 명나라 使行의 풍경 "두량신(杜良臣) 무리의 행위에 분노가 치밀어 말을 빨리 달리니, 진흙탕에 말이 빠지고 밤이 되어 어두워도 오히려 그 고통을 알지 못하였습니다." 1608년(광해군 원년) 명나라에 사신으로 갔던 최현(1563~1640)이 남긴 조천일록('朝天日錄')의 한 대목이다. 명의 관리 두량신은 일찍이 사신으로 조선에 왔을 때 '양심이 전혀 없고 비루한 관리'('선조실록')로 기록된 인물. 끝없이 뇌물을 요구하는 그에게 시달리다 겨우 놓여난 최현은 '분노의 질주'로 화를 달랬다. 임진왜란 때 의병으로 공을 세웠던 최현은 훗날 부제학, 강원도 관찰사를 지냈다. 숭실대 한국기독교박물관 소장 '연행도' 중 ..