日本, 韓.日 關係 1163

韓国サムスンに引き抜かれた日本人研究者の証言、給料1.7倍で「天国のような環境」

韓国サムスンに引き抜かれた日本人研究者の証言、給料1.7倍で「天国のような環境」 ヘッドハンティングされて韓国で暮らした10年(前編) 佐久間 俊:ビジネスライター DIAMOND Online, 2022.9.6 4:30 佐久間 俊 [ビジネスライター] 1970年生まれ。国内四年制大学工学部卒業後、国内大手材料系メーカーに約20年勤務。その後渡韓し、サムスンで約10年間研究員として勤務。エンジニアを中心に韓国人社員と密接に関わり、日韓のモノ作りの考え方の違いを体感する。現在は帰国して技術顧問として活躍中。未婚。 Photo:Chung Sung-Jun/gettyimages 技術者の「日本離れ」が進んでいる。国内大手企業に勤めるエンジニアや研究者が海外メーカーに引き抜かれ、技術が海外に流出するのだ。長く勤めて安定した大企業正社員の立場を捨てて、海外に出る技術者は、何を魅力に感じ..

韓国が「日本に二度と負けない」「国産化する」の“大嘘”…! 反日不買“大合唱”のウラで、韓国経済の「日本製品依存ぶり」が“ヤバいこと”になっていた…!

韓国が「日本に二度と負けない」「国産化する」の“大嘘”…! 反日不買“大合唱”のウラで、韓国経済の「日本製品依存ぶり」が“ヤバいこと”になっていた…! 豊 璋 在韓国コンサルタント プロフィール 現代ビジネス, 2022.09.14 「日本に二度と負けない」と豪語していたが… コロナ禍の雰囲気も緩み、日韓を行き来できることを喜ぶ報道が多く出ている。 そんな中、韓国政府は10月末までのノービザでの入国許可を発表、周りの日本人からも「やっと気軽に韓国へ行ける」との声が多いが、今後の日本人はしっかり意識しないと行けない。 韓国は政治によって豹変する国だ、と。 「反日」はいつ起きてもおかしくない photo/gettyimages 2019年8月、文在寅元大統領の「日本に2度と負けない」をスローガンに、韓国は反日、不買運動へと大きく移行した。 スローガンを打ち出した数日後に地下鉄には「NO N..

統一教会と昭和裏面史 岸信介&笹川良一と国際反共コネクション

統一教会と昭和裏面史 岸信介&笹川良一と国際反共コネクション 黒井文太郎が追った「反共ゲリラ」日本人部隊も!? FRIDAY Digigtal 2022年09月09日 <旧統一教会と政界の密接な関係が次々と露呈している。が、これは昨日今日に始まったことではない。昭和の時代から続く「関係」の源流を、軍事ジャーナリスト・黒井文太郎氏が取材。自身が目撃した衝撃の事実とともに明らかにする> 軍事ジャーナリスト・黒井文太郎氏が取材した、中米ニカラグアのインディオ系ゲリラ。ここに合流していた日本人グループが統一教会系ではないかと筆者は推測している 撮影:黒井文太郎 政界人脈の「原点」 昭和期に統一教会が日本で勢力を拡大した背景に、有力者の庇護があった。自民党右派政治家の岸信介と、大物右翼の笹川良一である。現在の自民党の一部議員などと繋がる政界人脈は、この時期の深い関係を起源としている。 統一教会は..

赤字ローカル線の厳しすぎる実態から見えた、人口激減ニッポンの「不都合な真実」

赤字ローカル線の厳しすぎる実態から見えた、人口激減ニッポンの「不都合な真実」 人口流出などより大きな問題がある 河合 雅司 現代ビジネス 2022.08.25 ( 他山之石삼아 읽기) 少子高齢化と人口減少が加速し、衰退する日本社会はどこに向かうのか? 『未来の年表』シリーズの著者・河合雅司氏が、人口減少ニッポンでビジネスの世界に起こることをデータから描き出す――。 〔PHOTO〕iStock 赤字ローカル線の「衝撃実態」 国土交通省の有識者会議がまとめた提言をきっかけとして、JRの赤字ローカル線の廃止に向けた流れが急速に強まりそうだ。 提言の内容は、輸送密度(1キロメートルあたりの1日平均利用者数)が1000人未満かつ、ピーク時の乗客数が1時間あたり500人未満である場合などを目安に、沿線自治体と鉄道会社に国も加えた協議会を設置して3年以内に結論を出すよう求めるものだ。 この提言に合..

大法院、徴用工訴訟で三菱重工の資産売却先送り、事態打開への次のシナリオは

大法院、徴用工訴訟で三菱重工の資産売却先送り、事態打開への次のシナリオは 尹錫悦大統領が出す「関係改善」へのサイン、日本政府は無駄にするな 武藤 正敏(元在韓国特命全権大使) フォロー JB Press, 2022.8.23(火) 8月17日、就任から100日目の日に記者会見を行った尹錫悦大統領(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) (긁어 부스름 만든 전직 대통령 땜에 '쌩고생'하는 현직 대통령 - 강기생각) 戦時中の徴用をめぐる訴訟での資産売却命令に関し、三菱重工業が韓国の大法院(最高裁)に出した再抗告が受理されてから、8月19日はちょうど4カ月目の日となっていた。 韓国の上告審手続きに関する特例法によると、大法院は再抗告の受理から4カ月以内であれば、理由を示さずに「審理不続行」との判断で棄却することが出来る。19日は「審理不続行」の決定期限であり、同日までに判断が下されると..

「在日3世」の私が、“8.15の韓国”で目にした「異様な光景」と盛り上がる「市民団体」の“危ない深層”

「在日3世」の私が、“8.15の韓国”で目にした「異様な光景」と盛り上がる「市民団体」の“危ない深層” 豊 璋(在韓国コンサルタント) 現代ビジネス, 8/15(月) 16:32配信 写真提供: 現代ビジネス 日本が「終戦の日」を迎える8月15日、韓国では日本統治からの独立を祝う「光復節」を迎える。 【写真】文在寅の「引退後の姿」がヤバすぎる…衝撃ショットを見る! この日、韓国では全国から市民団体がソウルに集まり、さながら“総出の発表会”の様相を呈する。「在日3世」として長く日本に住み、その後、いまは韓国に移り住んでいる著者は、そんな韓国の「8.15」への違和感を禁じ得ないという――。 知られざる「8.15」と「市民団体」のリアルを、その最前線からレポートしよう。 8月15日、韓国ソウルで「市民団体」が続々発表会…! 韓国の8月15日は、日々何かしらの活動を行う市民団体のお披露目の場、..

韓国・徴用工訴訟「日本企業の資産現金化」が近く決定か、元韓国大使が解説

韓国・徴用工訴訟「日本企業の資産現金化」が近く決定か、元韓国大使が解説 武藤正敏:元・在韓国特命全権大使 Diamond Online, 2022.8.6 5:00 写真はイメージです Photo:PIXTA 外交部が大法院に対し 徴用工問題で意見書を提出 韓国の大法院(日本の最高裁判所に当たる)は2018年10月30日、元徴用工の賠償請求訴訟で三菱重工など日本企業に対し、賠償を命ずる判決を行った。さらに2019年1月9日には、原告側による日本企業の財産の差し押さえ申請が認められた。大法院では現在、資産の売却命令を不服とする日本企業の再抗告が審理中で、今年9月前後には棄却により資産現金化の決定がなされる可能性がある。 日本企業の資産現金化については、日本政府が猛反発しており、報復措置が検討されている。その結果、日韓関係は壊滅的な打撃を受けることが想定されている。 このため、韓国政府は解..

統一教会がカネ集めに使った「日韓トンネル」 騙されて3億7000万円出した人も

統一教会がカネ集めに使った「日韓トンネル」 騙されて3億7000万円出した人も Daily Shinsho 8/1(月) 6:02配信 計画では日本と韓国を「海底トンネル」で結ぶはずだった 安倍晋三元首相殺害の動機だったとして、あらためて統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が注目されている。教団は会見を開いて潔白を示そうと必死だが、まだ彼らが語っていないことがある。教団の創設者である文鮮明氏(1920~2012)が唱えた、日本と韓国を海底トンネルで繋ごうという「日韓トンネル」計画だ。 何と、全長200キロ超。堀り進められていた佐賀・唐津市の「海底トンネル」【実際の画像を見る】 *** そもそも日韓トンネルは、戦前の日本が立案したものだった。1940年、旧鉄道省は、東京から朝鮮半島を経由して北京まで結ぶ「大陸横断弾丸列車計画」の一部にあたる「朝鮮海峡トンネル」を計画。むろん計画は、日本の..

韓国で「日本は謝罪しろ」「屈辱外交はやめろ」…! 日韓“徴用工会談”のウラで「騒ぎ出した面々」のヤバすぎる現実

韓国で「日本は謝罪しろ」「屈辱外交はやめろ」…! 日韓“徴用工会談”のウラで「騒ぎ出した面々」のヤバすぎる現実 武藤 正敏 元駐韓国特命全権大使 外交評論家 プロフィール 現代ビジネス, 2022.07.26 7月に入って、韓国の朴振外交部長官が訪日し、林外務大臣と会談、岸田総理大臣を表敬した。前編記事『韓国「徴用工」に新展開で、ついに日本が“対抗措置”へ…! “茶番”日韓会談のウラで浮かび上がる「危なすぎるシナリオ」』では、そんな日韓会談のウラで、日本の外務省が、韓国で日本企業に対する資産売却など現金化措置が取られる場合に備えた「対抗措置」を準備していることをレポートした。 そうした中、韓国では徴用工、慰安婦問題ともに変わらず「日本の謝罪」を求める声などが高まっている。このままでは「史上最悪」と言われた日韓関係が、さらに最悪な方向へ傾く可能性すらある。いったい、いま何が起きているのか..